事業所内の倉庫や書棚を占領している紙の文書、報告書、図面などはありませんか?
デジタルデータにすることで、オフィスを広く活用できるだけでなく、
文書を探す手間、必要な情報へのアクセス時間の短縮も図れます。
1.原稿の確認
B5、A4などの一般的なサイズはもちろん、図面などの大判サイズもデータ化できます。原稿の大きさや、強度(保存状態)などそれぞれの形状により費用が変わってきますので、まずはデータ化したいとお考えの原稿を確認いたします。
2.資料の受け渡し
当社はISO9001およびプライバシーマークを取得しています。お預かりする資料の機密度合いに応じて、取扱い方法、保存方法などセキュリティ対策を講じます。
3.PDFの機能を利用
紙文書のデータ化に最も利用されているのはPDFです。例えば、目次にリンク機能を付加することで、目次ページから、目的のページを瞬時に表示することも可能になります。PDFの様々な機能を活用して、より「閲覧しやすい」データを作成します。
4.データ化後の運用を考えて
紙の資料をデータ化することで「探しやすくなる」という大きなメリットがあります。資料が必要になる際に、どのような目的で探しているかを改めて考え、ファイル名をひと工夫することで、データ化後の利便性が向上します。
5.全文検索
紙資料をPDF化する為にスキャニングする際、同時にOCR(光学文字認識)を行うことで、文書に記載されている内容を全文検索(PDFファイル中の文字列を検索)することも可能になります。前述した「データ化後の運用方法」を十分考慮した上でデータ化を行いましょう。
※OCRの精度は原稿の品質により変わります。
全国的に大きな波となっている「DX」。
単なるアナログからデジタルへの変換作業で終わらせず、
デジタル化することの利点を生かしたご提案をいたします。
さらに波及効果を大きくできる業務改善をお考えの際は、
ぜひ当社にご相談ください。