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大分事業所啓発ポスター

各GOALをクリックすると社内啓発ポスターがご覧いただけます。

大分事業所SDGsイメージキャラクター
「達成(たつなり)」

大分事業所SDGsの目指すもの

大分事業所では、SDGs活動での3つの動きを社員全員がイメージしていけるように、「Short」「Tall」「Grande」と名付けました。常日頃から小さな種を蒔くように活動を継続させ、それがつぼみとなり、美しい花を咲かせ、少しでも豊かな未来に繋げていけるように貢献していきたいと考えています。

2025年
SDGsへの取り組み


古着de+ワクチン開催

5月12日から5月23日の期間、社内各所に回収BOXを設置して「古着de+ワクチン」を実施しました。家庭では不要になったものの、まだ十分に活用できる衣類・靴・服飾小物等を持ってきていただきました。
180着ほど入る専用の回収袋を2つ購入し、衣類等+ポリオワクチン40本の寄付をする事が出来ました。不要になった衣類等を手放す事で、世界の誰かの役に立つ「古着de+ワクチン」という取り組みを通じて、「使わなくなったもの=捨てる」ではなく、「必要な方に引き継ぐ」という意識を持っていきたいと思います。今回、押し入れやタンスにしまいこんでいた衣類等を整理する良いきっかけとなりました。

古着deワクチンとは
ご不要になった衣類等を手放すことで誰かの役に立ち、衣類等を送る専用回収キット購入代金で、世界の子どもたちにワクチンを届ける事ができます。 ※1口3,300円(約120着)

古着deワクチンでできること

お部屋がスッキリ
衣替え、大掃除に面倒な作業なくお部屋が片付きます。

衣類の再利用
衣類を捨てるのではなく、誰かの役に立つように手放し、環境にも優しい衣類の活用ができます。

ワクチン寄付
専用回収キット1口につき、5人分のポリオワクチンが寄付されます。

雇用創出
国内外の障がいのある方の仕事や雇用、発展途上国での現地雇用が発生。




社内リユースプロジェクト『Ono:Re』
大分事業所へ展開

当社では、持続可能な未来の実現に向けた取り組みの一環として、2024年4月より姫路事業所にて社内リユースプロジェクト『Ono:Re』を開始しました。プロジェクトは順調に軌道に乗り、2025年5月からは大分事業所も新たに参加し、活動を始めています。
『Ono:Re』は、「使わなくなったもの=廃棄」ではなく、「必要とする人へ引き継ぐ」というリユースの考え方を社内に浸透させることを目的とした取り組みです。従業員同士が物品を有効活用することで、資源の無駄を減らし、環境負荷の軽減にもつながっています。今後も、社内でのリユース文化の定着を図りながら、持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に推進してまいります。

(出品例)

サイズは28CMで大きいのですが、横幅が狭くて入りませんでした。未使用ですが、購入したのがかなり前なので問題ないとは思いますが、ご了承ください。
(出品説明コメント)

(出品例)

バニラ色のオイルポットです。一度使用済み。状態はめちゃくちゃキレイです♪(出品説明コメント)

(出品例)

カーズ(ディズニー映画)の色鉛筆50色です。1本だけ芯が折れたので少し研ぎました。それ以外は未使用品ですのでとても綺麗です。(出品説明コメント)

過去の取り組み
2024年

第3回フードドライブ開催

12月に「第3回フードドライブ」を実施しました。
今回も家庭で余っている食品や日用品を多くの方から寄付していただき、社会福祉協議会様へお届けすることができました。
引き続き、今後もフードドライブやその他の支援活動を通じて地域社会に貢献していきたいと思います。



第2回フードドライブ開催

8月16日から31日の期間、社内の各所に回収ボックスを設置し、「フードドライブ」を実施しました。
最近では、フードロス削減の取り組みが進んでいるため、余剰品が減少する傾向にありますが、家庭で余っている食品や日用品を多くの方に寄付していただきました。
フードドライブを通して、食料支援活動の意義、社会への貢献意識を高めることができました。微力ではありますが、社会に貢献できる取り組みの一つとして、今後も続けていきたいと思います。



ペットボトルキャップ持ち込み

今回は16,630個のペットボトルキャップが集まりました。今回もパークプレイスに持ち込みをさせていただき、8.3 人分のワクチンを届ける事が実現いたしました。お預かりした数が前回より増え、より多くの支援を実現できることになりました。SDGsの意識改革は小さな行動から始まります。一人ひとりが力を合わせれば、多くの人々に寄り添い、明るい未来を築くことができるはずです。ペットボトルキャップ回収は継続して行われます。



会社周辺一帯の清掃活動

4月6日(土)と5月11日(土)にSDGs「Tall」の活動として、会社近隣の清掃活動を実施しました。
道路や公園などを中心にゴミ拾いを行いましたが、両日ともゴミが比較的少なく、地域の美化意識の高さがうがかえました。
また、天候にも恵まれ、大分事業所、熊本営業所、姫路駐在の皆様のご協力により気持ちよく活動する事ができました。
これからも継続的に清掃活動に取り組んでいきたいと思います。

2023年

第1回フードドライブ開催

令和5年12月の初旬にこども食堂や災害被災者の支援品等、必要としている人や団体に無償で支援する「フードドライブ」という社会福祉協議会様の取り組みに初めて参加しました。
社内の各所に回収BOXを設置し、家庭で余っている食品や日用品を持ち寄り、仕分け、梱包をして、社会福祉協議会様へ持ち込みをしました。
このフードドライブを通じて、フードロスを無くす、飢餓撲滅、貧困削減などの取り組みを実感する事ができました。
社会に貢献できる取り組みの一つとして、今後も続けていきたいと思います。



会社周辺一帯の清掃活動

今年の清掃活動は5/13(土)と6/3(土)で計画をしていましたが、5/13(土)は生憎の雨で中止となりました。
5月末から梅雨入りしてしまい6/3(土)の天気予報は「雨」、更に「台風」まで近づいていましたが、前日までの雨が嘘のように晴れ渡り、風は強かったですが心地よい天候の中で、清掃活動を開催する事ができました。
清掃活動はポイ捨てをする方への啓発にもつながりますし、一人ひとりが「ポイ捨てをしない」「ゴミの分別を守る」など、ゴミの捨て方について考えるきっかけになっていると感じます。
これからも誰かの役に立てるような活動を楽しみながら続けていきたいと思います。

2022年

アイスキューブ!

アイスキューブは、冷凍庫であらかじめ冷やしておき、そのままグラスに入れ、飲み物を注いで使います。
何度も繰り返し使用できるので経済的ですし、飲み物を薄めることなく、長時間冷たさをキープできます。
アイスキューブを使用することで、プラスチック製の氷袋や一回性のプラスチック製カップを使用する必要がなくなります。これにより、プラスチックごみの削減に貢献することができます。また、高品質なステンレス鋼で作られており、長期的に使用することができます。資源の節約につながります。総じて、アイスキューブの使用は、SDGsのうち、「責任ある消費と生産」に関する目標である、「持続可能な消費と生産パターンの確立」に貢献することができます。
是非興味のある方は検討してみてください。



ペットボトル ルーチン!

「朝出勤時に会社の自動販売機でペットボトルのコーヒーを必ず買う。」私は以前よりそういったルーチンを続けていました。今は、「退社時にペットボトルのラベルを剥がし、中に水道水を入れてキャップを締めて洗い、キャップを回収BOXに入れ、ペットボトルを駐車場の専用ゴミ箱に捨てる。」というルーチンが追加されました。面白いもので習慣化されてきました。こんな小さな事が、世界のこどもたちの「ワクチン接種」、「病気予防」に少しでも繋がるのであれば、とても嬉しいルーチンです。



SUMABO~ワンクリック募金の取り組み~

SUMABOは日本初のクリック募金で、パソコンだけでなく皆さんのスマホからでも「ポチッ」と簡単に出来るんです。「募金がどんな事に使われているのかな?」と思っていませんか?SUMABOでは児童支援・地球温暖化防止支援等、募金の使用方法が明確になっています。募金金額によりアカウントの称号も上がっていくので、楽しみながら募金が出来ます。Shortで選択されてない方も、子供達や地球の為に今から始めませんか?Let’s SUMABO!!



My箸への取り組み

会社での昼食は麺類が多いので正直なところ割り箸大好き人間でしたが、SDGsを考えるとやはり自ら変わろうと思い1月初旬にスーパーにマイ箸を購入に行きました。今まで知らなかった機能的な箸が多くあり、私の希望である割り箸の様な麺を掴みやすい箸もあり購入しました。気に入った自分の箸での食事はサイコーですよ!!
最近はコンビニで食事を買っても、店員さんが覚えてくれて割り箸をくれなくなりました。(笑)



ペットボトルキャップ持ち込み

1月から始まったペットボトルキャップ収集ですが、この4カ月でなんと2,084個あつまりました!!
約500個で1人分のワクチンになります。今回2,000個を超えていますのでポリオワクチン4人分を集める事が出来ました。



会社周辺一帯の清掃活動

10月15日(土)と10月29日(土)にSDGs「Tall」の活動として、会社近隣の清掃活動を実施しました。
第1グループは社屋から平和市民公園までを2時間かけて清掃活動を行いました。少し暑さが残っていましたが、天候も良く清掃日和でした。従業員約30人が参加し、普段話す機会が少ない従業員同士の交流の場にもなりました。「こんなにゴミがおちているのか?!」と驚きもありましたが、清掃エリアが綺麗になり、参加者皆清々しい気持ちになりました。
第2グループは、社屋から花高松方面までを2時間かけて清掃活動を行いました。朝は少し肌寒かったですが、清掃活動には最適な気候でした。最初は皆さん「ゴミ拾い」でしたが、ゴミを拾う度に綺麗になっていく喜びから徐々に宝探しのように「こんなにあった~!!」と清掃活動を楽しみながら行う事ができました。今回も参加された皆さんのおかげでこんなにゴミを拾うことができました。

事例紹介

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